
BASKETBALL SCHOOL
バスケットボールスクール
奄美市笠利町のバスケスクール『STAY REAL』




アメリカのマイナーリーグABAでプレー経験のある元プロバスケットボールプレイヤーによる、月1回のバスケットボールイベント&プライベートレッスン
講師紹介

TOMA SHOJI
庄司 棟馬
小学5年生からプロスケーターを目指し地元のチームに所属。いつものようにスケボーして帰ってご飯を食べながらたまたまテレビで見たNBAに心奪われ小学6年生でバスケットボールと出会いました。
西賀茂中学からバスケットボール部に所属
京都府立山城高校卒業後NBAプレイヤーを目指し、アイオワ州へ単身渡米 語学学校卒業後
シアトルの大学へ転校
ペニンシュラ大学のバスケットボール部の合格したがわずか半年で右足首を骨折。
手術の為一時帰国
リハビリ期間に実家の瓦屋の手伝いで嵐山を訪れた際
京都で人力車に出逢う
リハビリ、体力の強化、海外からのお客様の接客などで英語力の向上を目指し
東山、清水寺、銀閣寺、祇園エリアなど観光案内
人力車を引っ張り、ミュージシャンとしてアコースティックギターで投げ銭ライブ自主制作したCDを売りながらアメリカ挑戦や手術費用など資金を
バスケットのシーズンが始まるとアメリカにトライアウトを受けに行くという生活を繰り返す。
21歳でトライアウトに合格しアメリカのマイナーリーグABAでプレー
全米を車で走りメキシコなど色んな州で試合をし、シーズン終了後はまた人力車を引っ張る生活をする。
25歳から日本のプロリーグを目指しトライアウトに合格するがシーズン開始前に退団
もう一度アメリカ挑戦を決意し
26歳でプロリーグNABLに挑戦
テキサス州ダラスのチームDallas HOYASのトライアウトに合格しプレー
その後再び右足首の手術
母親の故郷である奄美大島でリハビリすることを決める。
朝日を浴びて集中してトレーニングができる環境が整っており夕日が沈むまでたまに雨が降り虹が見えて
星を見て眠りにつく
その中で心身のリハビリをしながら28歳で日本のプロリーグに再挑戦するがトライアウト中に同じ右足首を怪我し
三度目の手術
現在リハビリ中